タイ料理

人気ランキング(過去7日間)

炊飯器でタイのもち米(カオニャオ)を炊く
始めてカオニャオ(もち米)を自宅で作ってみました。我が家の炊飯器には「もち米」モードがあることは知っていたけど、今まで試す気にはならなかったのですね。だって、近所の屋台でいつでも買えるし、「もち米」は蒸すものだとの固定観念があったし ...
タイ料理 ソムタムプーパラー パラーって何?
ソムタム (ส้มตำ) にもいろいろな種類がありますが、タイ人に人気のソムタムと言えば、ソムタムプーパラー (ส้มตำปูปลาร้า) ですね。ナムパラーとカニを使ったソムタムです。
タイ人のふりかけ ナムプリックヘーンの話 ナムプリックプラードゥックフー
今回のお話は「乾燥系」のナムプリックです。ナムプリックヘーンと呼ばれています。ソース系とペースト系が多いのですが「乾燥系」もあるのです。長期保存が可能で、日本のふりかけや七味唐辛子のように薬味として使うことができます。
タイの生エビのサラダ クンチェーナンプラーとソムタムクンソット
タイ人もエビが大好きなのです。生エビを使ったサラダ2つを紹介します。1つ目は「生エビのナンプラー漬け」クンチェーナンプラー、そして「生エビのソムタム」ソムタムクンソット。生エビは、プリップリで甘味があります。挑戦してみたい方は参考にしてください。
プラータピアントムケム タイの伝統的な煮魚料理
コイ科の魚なので小骨が多いのですが、酸味のあるタマリンドの果肉やソースを使って骨まで食べれるようにじっくりと煮込んでいます。料理名がトムケムで「塩っぱい」意味のケムが付いていますが、実際は醤油とブラウンシュガーを使った甘めの煮付け。
タイの赤アリの卵の旬 カイモッデーンの話
カイモッデーンの季節到来。季節限定の珍味なのですよ。カイモッデーンは「赤アリの卵」のこと。3月から5月頃の卵はサイズが大きく、締まりがあり、非常に美味しいのです。カイモッデーンを食べる習慣のある地域として、タイの北部地方やイサーン地方が有名です。
タイ料理 ガオラオルアットムー(豚の血豆腐とモツのスープ)
ガオラオルアットムーとは、豚の血豆腐をメインに豚肉や豚の内臓系が入ったスープです。ルアットムーとは「豚の血豆腐」のこと。ガオラオルアットムーは、街中の屋台やフードコートなど多くの場所で食べることができる人気のメニューです。
タイ料理 パークペットトート屋台(揚げたアヒルのくちばし)
パークペットトートの屋台を見つけた。もちろん、即買い!パークペットとは「アヒル/鴨のくちばし」、トートは「揚げる」の意味。パークペットトートとは、アヒルくちばしを醤油ベースの下味を付けてから油で揚げるスタイルの料理です。
タイの麺料理 バミーヘーン(汁なし油そば/乾拌麵)
バミーは、一般的には「卵麺」に分類される中華麺のこと。なお、バミーには「汁あり」のバミーナームと「汁なし」のバミーヘーンがあります。さて、今回はバミー屋台/専門店、日本的に言えばラーメン専門店の「汁なし」のバミーヘーンの話。
タイの貝料理 ホイクレーン・ルアック(茹で赤貝)
ホイクレーン、シーフードレストランや屋台には茹でスタイル、または、炭火焼きスタイルのメニューがあります。一般的には茹でスタイルが多いと思います。茹でたホイクレーンはホイクレーン・ルアック、焼いたホイクレーンはホイクレーン・ヤーンと言います。
タイ料理

プラータピアントムケム タイの伝統的な煮魚料理

コイ科の魚なので小骨が多いのですが、酸味のあるタマリンドの果肉やソースを使って骨まで食べれるようにじっくりと煮込んでいます。料理名がトムケムで「塩っぱい」意味のケムが付いていますが、実際は醤油とブラウンシュガーを使った甘めの煮付け。
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ゲーンハンレー タイ北部の濃厚で美味しい豚角煮カレー

使う肉は何でもありですが、絶対人気は大きめにカットした豚のバラ肉や肩ロースをとろとろになるまでじっくり煮込んだ角煮スタイル。北部地方の代表的なカレーなのですよ。酸味、塩味、甘味があり、とろみのある濃厚な味わい。さほど辛くはないですよ。
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プラートゥーケム 首が折れていない塩締めのプラートゥー

首が折れていない状態でフライにしたプラートゥーもあるのだ。生のプラートゥーを塩締め/塩漬けしてから油で揚げて作るスタイル。当然しょっぱいのでプラートゥーケムと言う。ケムとは「しょっぱい」の意味。水分が抜けているため、うま味が凝縮されたプラートゥーなのだ。
タイ料理

チムチュムとは イサーン地方のハーブの香りの鍋料理

チムチュムの特徴は、ガランガル、レモングラス、コブミカンの葉などのハーブを使った「だしスープ」にあります。チムチュムとは、このハーブの効いた「だしスープ」で薄くスライスした肉やいろいろな野菜、春雨などを煮ながら食べるイサーン地方の鍋料理。
タイ料理

スキーナームとスキーヘーン タイの豚肉と野菜と春雨の料理

スキーとは、春雨と白菜、豚肉のスライスを基本にナムチムスキーなる甘酸っぱく辛味のあるソースで味付けした料理。イカやエビ、空芯菜、日本のわけぎに近いトンホームやパクチーなどの香味野菜、溶き卵を加えたりと作り手次第でレシピも様々。
タイ料理

タップガイヤーン タイの鶏レバーの串焼き

焼き物系屋台で見かける機会が多いのが鶏レバーの串焼き。タップガイヤーン、またはタップガイピンと言います。タップガイヤーンのファンは多いですよ。そうそう、タイには豚レバーの串焼きは無いと思います。今まで見たことがありません。
タイ料理

ルークチンプラートート屋台 タイの揚げ天と蒲鉾の話

ルークチンとは、一般的に「豚肉のすり身のつくね団子」のこと。魚肉のすり身を使ったルークチンもあります。ルークチンプラーと言い、タイの「蒲鉾」です。このルークチンプラーを油で揚げるとルークチンプラートートです。タイの「揚げ天」です。
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カオパットプラーグラポン タイの隠れた人気のサバ缶チャーハン

カオパットプラーグラポンとは、タイのサバ缶をまるまる使ったチャーハンのこと。タイでは、特に庶民の間では隠れた人気のチャーハン。サバ缶自体が安い上に、中のトマトソースも味付け調味料として利用できるのです。我が家でも豚肉を切らしたりすると時々作ります。