人気ランキング(過去7日間)

タイの果物 チョンプー 和名はレンブ/ジャワフトモモ(ローズアップル?)
街中の果物屋台には、チョンプーが並ぶ季節になりました。皮を剥かずに、そのまま食べることができる上に、ジューシーで、ほんのりと酸味が含まれているすっきりとした甘味のある果物です。硬くもなくねっとり感もなく上品なサクッとした食感が心地良いですね。
2024.01.202025.04.10

タイのポメロ ソムオー(大きいみかん)
ソムオーは、タイの代表的な果物。最近のソムオーは、非常に美味しくなりました。優しい香り、ひと粒ひと粒の優しい歯ごたえ、そして溢れる果汁は、甘すぎず、酸っぱすぎず、何とも言えないバランスの取れた果物。食べ始めるとパクパク、パクパク ...
2023.03.282024.12.14

タイの果物 ノイナー・ヌア(バンレイシ - 釈迦頭)
ノイナーとは「バンレイシ」のこと。その果実の見た目から釈迦頭とも呼ばれています。7〜9月ごろの期間限定で街中のフルーツ屋台などで見つけることができます。街中のフルーツ屋台でよく見かけるのは、ノイナー・ヌアと呼ばれている品種のグループだと思います。
2023.09.052024.11.20

タイのタマリンド マカーム・ワーンとマカーム・プリアオ
タマリンドは、タイ語でマカーム。マメ科の植物で、甘味種のマカーム・ワーンと酸味種のマカーム・プリアオの2つのグループがあるのです。ワーンとは「甘い」、プリアオとは「酸っぱい」の意味。完熟した果肉をそのまま食べるタマリンドが、マカーム・ワーン。
2023.05.102025.04.13

タイのジャックフルーツ カヌンの引き売り屋台とカヌンの種の話
バンコクの街中では、カヌンを専門に扱う引き売り屋台を良く見かけます。固定屋台の場合でもカヌンのみを専門的に扱うことが多いですね。果実自体が非常に大きく、さらに果肉を取り出すにも手間がかかるのです。そのような点からも専門色が強いのでしょう。
2023.08.152025.04.17

タイの果物 これは何? ファラン・チェーブアイ
嫁が不思議な果物を買って帰ってきました。嫁、曰く「ファランだよ。友達から貰って食べたら、美味しかったので買ってきた。お土産〜」不思議なファランもあったものだ。そう思いながら食べてみたら、確かにファラン。嫁、曰く「青いリンゴのようなファランだよ。」「そんな馬鹿な? 」
2022.04.272023.08.31

タイのスネークフルーツ サラ 新種のサラ・スマリーがオススメ
果皮がヘビの鱗ような形状なので、スネークフルーツとも呼ばれています。かつて食べたスネークフルーツは酸味が強い印象があったのですが、サラ・スマリーなる新しい品種は、ジューシーで甘く、ほんのりと酸味があり、女性好みのテイスト。非常に美味しいです。
2023.05.242024.08.26

マプラーオガティ フワッとした柔らかいココナッツの果肉があるだ!
ココナッツの果肉は、若い時期は透明感があり指で触れると簡単に潰れる程に柔らかく、次第に乳白色のゼリー状、そして白色の硬いゴムのように変化。ところが、硬くならずにフワッとした柔らかい果肉になるココナッツがあるのだ。それがマプラーオガティ。
2024.06.222024.11.29

タイの生デーツ インタパラム・ソット ナツメヤシの果実
果物屋台やスーパーマーケットには、黄色のインタパラムが並ぶ季節になりました。インタパラムは、英語でデーツ (Date) と呼ばれるナツメヤシ (Date palm) の果実。今回紹介するのは、完熟前のフレッシュな状態で食べるデーツ。
2023.07.262024.09.28

タイの梨の話 梨はタイ語でサリー
梨はタイ語でサリーと言うのだが、中国語の「沙梨」が語源。ちなみに、タイ北部の田舎育ちの我が家の嫁は子供時代に梨を見たことがないらしい。最近になり中国産の青梨系が市場に溢れだした。値段が安い上に甘くて美味しいとのことで凄い勢いで梨の人気が高まっているのだ。
2025.05.272025.09.23







