カオパットプラーグラポン タイの隠れた人気のサバ缶チャーハン
カオパットプラーグラポンとは、タイのサバ缶をまるまる使ったチャーハンのこと。タイでは、特に庶民の間では隠れた人気のチャーハン。サバ缶自体が安い上に、中のトマトソースも味付け調味料として利用できるのです。我が家でも豚肉を切らしたりすると時々作ります。
2024.10.252024.10.29
スマホだと一部の投稿の最初の画像が表示されない Xサーバーにおいて ...
PCでは問題ないのだが、スマホだと過去に書いた一部の投稿の最初の画像が『?』となり表示されない現象に気付いてしまった。調査の結果、Xサーバー側の「XPageSpeed」の『画像最適化』または『画像遅延読み込み』の設定に関係することが判明。
2024.10.24
カオクリアップワーオ 臼と杵でついた餅から作る巨大な煎餅
カオクリアップワーオとは「凧のような煎餅」の意味。一般的には、巨大かつ薄くフワッと軽い質感なので凧のように空に舞い上がって行きそうなのです。蒸したての熱いもち米を臼と杵でついて餅状になったら砂糖を加え、さらに、つき続けて甘い餅を作るのです。
2024.10.18
ローハンクアイ タイの羅漢果(ラカンカ)の話
街中の漢方系の薬屋や中華系の乾物屋の店先でよく見かけるキウイのような形の焦げ茶色の果実。タイ語でローハンクアイと言います。日本語でラカンカ。中国南部からタイ北部が原産のウリ科の植物。緑色の果実ですが、乾燥すると焦げ茶色に変わるのです。
2024.10.14
タイの雷魚の塩焼き プラーチョンパオグルア
雷魚の塩焼きは、タイ語でプラーチョンパオグルアと言います。最近の街中の屋台、ティラピアのプラーニンの塩焼きはよく見かけますが、雷魚の塩焼きを見かける機会はめっきり減ったと感じています。これも時代の流れなのでしょう。
2024.10.10
イサーン地方のナムプリック ジェオパラーとジェオボンの話
イサーン地方の魚醤と言えば、ナムパラー。このナムパラーと生の唐辛子を使ったナムプリックがジェオパラー。そして、ナンプラーやナムパラーを作る材料が「塩付けして発酵させた魚肉」のパラー。このパラーと乾燥唐辛子を使ったナムプリックがジェオボン。
2024.10.05
ナムバイトゥーイ パンダンのジュースと搾り汁の話
パンダンジュースとは、新鮮なバイトゥーイを鍋に入る程度の長さにカットして、沸騰したお湯で 10分程度煮た後の煮出し汁に砂糖を加えて甘味を付けた飲み物のこと。煮出し汁にバイトゥーイの搾り汁を加えてたり、最初からバイトゥーイの搾り汁で作るのもあり。
2024.09.282024.10.22
屋台のプラードゥックヤーン タイスタイルのナマズの炭火焼き
炭火で焼いたナマズはプラードゥックヤーンと言います。最近の街中の屋台では、プラーニントートと言うティラピアのフライの人気に押され、かつてのような勢いは無いけど、まだまだプラードゥックヤーンは健在です。臭みも無く美味しいですよ。
2024.09.222024.10.22
タムスアとは? イサーン地方のカノムジーン入りのソムタムパラー
イサーン地方の代表的なソムタムにナムパラーを使ったソムタムパラーがあるが、米粉の麺のカノムジーンを混ぜ合わせたものがタムスアである。バンコクではイサーン色の強いレストランや屋台にならあるかもしれない。
2024.09.192024.10.23
ムーサムチャンヤーン 魅惑的な豚の三枚肉の炭火焼き
ムーサムチャンヤーン は「豚三枚肉の炭火焼き」のこと。炭火でじっくり炙られた脂身の香りと焦げ目のある見た目は非常に魅惑的ではありませんか?豚の三枚肉好きには堪らないですよね。コームーヤーンとは、違う美味しさに出会えるはずですよ。
2024.09.172024.10.04