タイのお菓子/デザート

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タイのお菓子 ガラメー(ココナッツミルクで練った甘い餅)
ガラメー (กาละแม) なるお菓子。昔ながらの作り方は、もち米粉を煮込んで、パームシュガーと一番絞りの濃いココナッツミルクを加え、煮詰めながら練り上げて餅状にして完成です。ガラメーとは、もっちりとした食感のあるココナッツミルクで練った甘い餅なのです。
ドイカムのアイスポップ タイのオススメのフルーツシャーベット
最近の嫁のマイブームは、ドイカムブランドのアイスポップなるフルーツシャーベット。お気に入りは「マンゴーとパッションフルーツ味」1個 20バーツ也。アイスポップの特徴は凍ってない状態で常温保存が可能。自宅の冷凍庫で凍らせてから食べるのです。
ロートチョンナムガティ 冷たいココナッツミルクのデザート
ロートチョンナムガティは、タイの伝統的なデザートの一つです。ロートチョンとは「米粉と緑色のパンダンの葉の搾り汁で作られた麺の一種」、ナムガティとは「パームシュガーで甘味を付けたココナッツミルク」のこと。冷たいココナッツミルクのデザートです。
タイのお菓子 カオテーン(もち米のサクサク揚げ煎餅)
カオテーンは、蒸してあるもち米に、スイカの絞り汁やリュウガンの絞り汁、サトウキビの絞り汁などと少々の砂糖を入れて混ぜ合わせ、天日で干した後に油で揚げた軽いサクサクの「揚げ煎餅」です。一般的には、キビ砂糖から作ったカラメルを「揚げ煎餅」の上かけて完成。
カノムトゥアイ タイを代表するココナッツミルクのデザート
カノムトゥアイは、上部と下部の2層から構成されています。ほんのり甘いういろうの上に少し塩っけのある白いココナッツミルクのクリームが乗っているイメージ。タイを代表するココナッツミルクのデザートの一つです。
タイの伝統菓子 トーンムアン ココナッツミルクのロールクッキー
街中のお菓子屋台でよく見かける黒ゴマ入りのロール状のお菓子。見た目から最近のお菓子のように感じる方もいるかと思いますが、実はタイの伝統あるお菓子でトーンムアンと言います。トーンムアンの歴史は 17世紀のアユタヤ時代まで遡るのです。今ではタイを代表するお菓子の一つなのです。
カノムアールア 昔ながらの小麦粉とココナッツミルクの練り菓子
昔から受け継がれているタイ菓子のカノムアールア。花口金から絞り出した形で、いろいろな色がありますね。表面は硬くサクサク、中はもっちりとした食感の甘いお菓子です。色により風味が違ったりもします。街中の至る所のお菓子屋台で売っています。
タイのお菓子 サンカヤーバイトゥーイ
パートンコーの屋台などで別売りで置いてあるタイ風カスタードクリームです。卵、ココナッツミルク、パームシュガーなどを材料にしてカスタードクリームに仕上げます。一般的なカスタードの材料である牛乳の代わりにココナッツミルクを使うのがタイ風ですね。
タイの甘味処 ナムケンサイの話 タイのみつ豆風かき氷?
ナムケンサイとは「かき氷」のことなのだ。日本のかき氷とは違い、好みのトッピングとシロップを組み合わせるのが基本。甘味処で夏場に食べるみつ豆のようなイメージ。タイの昔ながらのデザートに氷を入れて冷たくして提供するのがナムケンサイの店、タイの甘味処なのだ。
タイの昔ながらのココナッツミルクゼリー ウンガティバイトゥーイ
日本の夏の和風ゼリーと言えば、水ようかん。タイらしいゼリーと言えば、ココナッツミルクやココナッツジュース、そしてパンダンの葉の搾り汁を使ったウンガティバイトゥーイ。タイの昔ならがのゼリーなのですよ。朝市の屋台をのぞいてみてください。見つかると思いますよ。
タイのお菓子/デザート

ドイカムのアイスポップ タイのオススメのフルーツシャーベット

最近の嫁のマイブームは、ドイカムブランドのアイスポップなるフルーツシャーベット。お気に入りは「マンゴーとパッションフルーツ味」1個 20バーツ也。アイスポップの特徴は凍ってない状態で常温保存が可能。自宅の冷凍庫で凍らせてから食べるのです。
タイのお菓子/デザート

タイのローストしたスイカの種の話 マレットテンモーオップ

ローストしたスイカの種は、マレットテンモーオップと言います。さらに、マレットグアイシーなる呼び名もあるのです。グアイシーとは、潮州語の瓜子 (gue-zi) の発音がタイ語化したもの。ローストしたスイカの種の起源は中国にあるようです。
タイのお菓子/デザート

タイのカボチャの種 マレットファクトーン

タイでは、綺麗に水洗い後に乾燥してローストしたカボチャの種が人気。おやつとして食べるのですよ。スーパーマーケットやコンビニで売っています。幾つかのメーカーから発売されてますが、殻付きと殻無しがあります。一般的に薄い塩味が付いています。
タイのお菓子/デザート

ロートチョンシンガポールとは? もう一つのロートチョンナムガティ

タイの伝統的なデザートの一つにココナッツミルクを使ったロートチョンナムガティがある。伝統的なロートチョンは、米粉ベースの澱粉と緑色のパンダンの葉の搾り汁で作られているのだが、ロートチョンシンガポールのロートチョンは、タピオカ粉ベースで作られているのだ。
タイのお菓子/デザート

ミーグロープ センミーを油で揚げたカリカリ麺のお菓子

センミーの乾燥麺をたっぷりの油で揚げるとサクサクの揚げ麺になります。その後、砂糖を煮詰めた甘いカラメルソースにマイルドな辛味と酸味を加えたソースを絡めて完成。例えるなら甘めのパッタイの味かな? パッタイの味付けと同じ調味料を使っているからですね。
タイのお菓子/デザート

カオクリアップワーオ 臼と杵でついた餅から作る巨大な煎餅

カオクリアップワーオとは「凧のような煎餅」の意味。一般的には、巨大かつ薄くフワッと軽い質感なので凧のように空に舞い上がって行きそうなのです。蒸したての熱いもち米を臼と杵でついて餅状になったら砂糖を加え、さらに、つき続けて甘い餅を作るのです。
タイのお菓子/デザート

サリム 冷たいココナッツミルクには緑豆粉の生春雨

緑豆粉を水で溶き、フライパンなとを用いて透明感が出るまでゆっくり練りながら火入れして、とろっとした生地を作ります。その生地を小さな穴の空いた器具に移し、押し出すように冷水の中に流し入れて作るのです。緑豆粉から作った生春雨と言えそうですね。
タイのお菓子/デザート

カノムアールア 昔ながらの小麦粉とココナッツミルクの練り菓子

昔から受け継がれているタイ菓子のカノムアールア。花口金から絞り出した形で、いろいろな色がありますね。表面は硬くサクサク、中はもっちりとした食感の甘いお菓子です。色により風味が違ったりもします。街中の至る所のお菓子屋台で売っています。