タイの果物

タイの果物 ロンコーン(ブドウのような房状のフルーツです)

「小じゃが」がブドウのように房状になっている果物、ロンコーンと言います。タイを代表する果物の一つです。色鮮やかなブドウのような良い見た目ではありませんが、味は良いですよ。ロンコーンが、市場に多く出回る季節は7月 〜 10月頃だろうか?
タイの食材

庶民の魚 プラートゥー(生魚でも買えますよ)

何故か?頭が下を向いている魚、名前をプラートゥーと言います。初めて目にし時には、その姿に驚きますよね。プラートゥーは、サバ科に属する和名をグルクマと言う魚の仲間。一般的な大きさは十数センチ程度で、身質や風味はアジに近く非常に美味しい魚だと思います。
タイの食材

タイのもちトウモロコシ カオポートカオニャオ

日本では見る機会が減ったと思いますが、タイではもちもちとした食感のある「もちトウモロコシ」は健在ですよ。バンコクのローカルマーケットや街中の屋台では、茹でた「もちトウモロコシ」をよく見かけます。品種によっては、黄色、白、紫などの色があります。
タイ料理

タイの生春巻き屋台 クイッティアオルイスワン クイッティアオ巻のサラダです

多くの生春巻き屋台は、クイッティアオをカットする前のシート状の大きな麺で巻いているのです。さまざまな野菜やハーブをもっちりとした柔らかなクイッティアオの皮で巻いてあるので、食べ応えもあります。クイッティアオ巻のサラダなのですよ。
タイのお菓子

定番はチキンカレー カリーパフ(揚げ餃子のようなパイ生地のお菓子)

揚げ餃子のような形のパイ生地のお菓子。タイ語でカリーパフと言います。中の餡は、定番のチキンカレー以外にもイモ系や豆系のオーソドックスな甘い餡、その他にもパイナップル餡、変わり種の餡など ... 外はサクッと、中はふんわりのカレーパフは美味しいですよ。
タイ料理

ホーモックプラー・ヤーン 風変わりな魚の蒸し焼きカレー

作り手のレシピ次第で、見た目と食感にだいぶ違いがあると感じます。蒸して作るスタイルと蒸し焼きにして作るスタイルの2つがあります。蒸し焼きにして作るスタイルをホーモックプラー・ヤーンと言います。ヤーンとは「焼く/炙る」の意味。
タイの食材

タイの茹で落花生屋台(タイガーピーナッツって何?)

今回紹介するのは、多分日本では馴染みのない「タイガーピーナッツ:Tiger Peanut」と言う品種の茹でた殻付き落花生。タイガーピーナッツをタイ語でトゥアラーイスアと言います。トゥアは「豆」、ラーイスアは「虎柄」の意味。
タイ料理

カオモックガイ屋台 唐揚げタイプはカオモックガイトート

カオモックガイとは、南アジアのイスラム教徒の間で生まれたとされるビリヤニ (Biryani) を源流とする料理。サフランやターメリックを始め多くのスパイスを使った黄色い鶏肉の炊き込みご飯ですが、カオマンガイと同じく唐揚げタイプもあるのです。