オクラはタイ語でグラチアップ (กระเจี๊ยบ) ですが、赤色のローゼルもグラチアップ (กระเจี๊ยบ) なので、正確に区別する場合にはグラチアップキアオ (กระเจี๊ยบเขียว) と呼びます。キアオ (เขียว) は「緑色」の意味。なお、グラチアップモーン (กระเจี๊ยบมอญ) やマクアモーン (มะเขือมอญ) など異なる呼名もあるようです。タイでの栽培の歴史は古く、タイ独自の改良品種もあるとのこと。温かい気候のため一年中収穫が可能なので品質の良いものは日本への輸出も行っているようです。
オクラはポピュラーな野菜の一つでタラートの八百屋でもスーパーマーケットでも簡単に見つけることができます。


以下の写真は、朝市の八百屋のオクラの様子。袋詰めで売っていることが多いと思います。中に詰められているオクラの量にもよりますが、バンコクなら 10〜20バーツが相場でしょうね。ちなみに、左側に写っているのはプリックヌム。

さてさて ...
タイでは生または茹でてから好みのナムプリック (น้ำพริก) で食べるのが一般的ですが、人気はナムプリックガピでしょう。そう、ささげ豆やもやし、白菜もそうですがタイではオクラも生で食べるのです。最初は驚いたものでが、今では美味しく頂いています。
以下の写真は、ぶっかけ飯屋の無料サービスの生野菜コーナーの様子。もちろん、オクラは生のまま。

タイには数種類のナムプリックと多くの種類の茹で野菜や生野菜を売っている屋台を見かけることがあると思いますが、以下の写真は屋台の茹でたオクラの様子。日本人のように下処理などしないのがタイスタイル。硬いヘタの部分は食べないだけ...

とにかく、安くて身近にあるオクラ、利用しない手は無いでしょう。新鮮なオクラが手に入るなら生食に挑戦するのも面白いと思います。なお、オクラは冷凍保存も可能。
我が家でもよく茹でオクラを作ります。簡単な下処理はします 55555 ...
