ワンストップサービスセンター
タイに住む日本人にとって、イミグレーションは、避けて通れませんよね。バンコク在住者は、チェーンワタナを利用することになりますが遠すぎます。辛いです。イミグレーションは、Gvernment Complex の Building B の2階にあります。B棟です。私は良く忘れます。(笑)
BOI 企業なら、CHAMCHURI SQUARE ビル内にある「ワンストップサービスセンター」が利用できます。CHAMCHURI SQUARE ビルは、MRTサムヤン駅と直結してますので、非常に便利になりました。 タニアまで歩こうと思えば、歩ける距離です。
ところで、昔のイミグレーションは、サトーンにあったのですよ。私は、その時代も知ってます。近くて良かったですけど。タイ人は、イミグレーションのことを略して「トーモー」と言いますので、覚えて置いて損はないです。
タイ入国管理局 (イミグレーション)
ワンストップサービスセンター One Start One Stop Investment Center (OSOS)
タイ国政府観光庁 (TAT)
このサイトは、以前と比べて良くなりましたね。
是非とも、訪問してみてください。面白い情報、役立つ情報が結構あります。どうでも良い情報も。。。
そうそう、「amazing THAILAND」のロゴ。過去に大キャンペーンをした時期がありました。MRT はこの広告で溢れかえっていました。
例えば、こんな情報。タイの硬貨に描かれている寺院って何処なの?タイ人も知らないよね。って言うか、気にしないしょ(笑)
以下の寺院とのこと。
- 10バーツ硬貨:ワット・アルン
- 5バーツ硬貨:ワット・ベンチャマボピット
- 2バーツ硬貨:ワット・サケット
- 1バーツ硬貨:ワット・プラケオ
- 50サタン硬貨:ワット・プラタート・ドイ・ステープ
- 25サタン硬貨:ワット・プラマハタート・ウォラマハー・ウィハーン
タイ商務省(DBD)
このサイトも以前とは違いますね。最近の動向としていろいろな政府関係機関のサイトが新しくなっています。更に、いろいろなモバイルアプリまでもが登場してますよ。驚きが隠せないです。
ここでは、詳細な説明は割愛しますが、EN(英語)にして、会社名の一部を入力してルーペマークで検索してみてくだい。ヒットした企業の一覧が表示されます。例えば「TOYOTA」。
ヒットした企業一覧の企業をクリックすると、以下の画面が表示されます。
そこには、左から「Juristic Person Profile」「Financial Statement」「Investment by Nationality」 の3つのボタンが表示されるはずです。自分の勤め先や取引先をチェックしてみるのも面白いですよ。
大括りの勘定科目ですが、貸借対照表や損益計算書も見ることができます。
このサイトに興味のある方は、自分で学んでみてください。タイの商務省(DBD)発行の各種レポートも見ることができます。ちなみに、このサイトのモバイルアプリですがApp Store では「DBD e-Service」です。
その他のお役に立ちそうなサイト
その他、お役に立ちそうなタイの政府系や日本に関連するサイトを集めてみました。
- タイ国投資委員会 (BOI)
- タイ国政府商務省国際貿易振興局 (DITP) 日本語ページ
- 政府宝くじ事務所 (The Government Lottery Office) 宝くじの当選番号
- 泰日経済技術振興協会 (TPA・ソーソートー) 日本語ページ