MRT ラマ9 JODD FAIRS ジョッドフェアーズナイトマーケット

ジョッドフェア タイ情報

MRT ラマ9駅から直ぐのところに「ジョッドフェアーズナイトマーケット」があります。2021年11月29日からオープンしているとのことですが、つい最近まで例のはやり病の期間でしたよね。やっとバンコクにも観光客が戻り始めたので様子見も兼ねて行ってきましたので、簡単なレポートを書いてみます。

この日の我々は4時少し前に入ったのですが、まだ準備ができていないお店が多い状況。5時頃やっと準備完了。ただし5時過ぎあたりからテーブルのある人気店はタイの若者達でいっぱいになります。幾つかのエリアに座って食べれるテーブルも用意してあるのですが、5時半過ぎ頃になるとテーブルの空きがなくなりました。我々は6時前には退散。帰宅のため MRT ラマ9駅へと向かうことになるのですが、これからナイトマーケットへ向かうであろうたくさん方々とすれ違いました。なお、外国人観光客や変なユーチューバーらしき方々もたくさん来てましたよ。5555 ... 活気が戻った感じです。

5時前の会場の風景
5時前の会場の風景
5時前の会場の風景
5時前の会場の風景
5時前の会場の風景
5時前の会場の風景
5時前の会場の風景
5時前の会場の風景
ジョッドフェアーズナイトマーケットへの行き方

行き方は、MRTラマ9駅から「セントラルプラザ」に入り G フロアまで上がります。隣のビルの「G Tower」の方へ向かうと「NaRaYa」の裏に「Family Mart」がありますので左側の出口から外へ。「セントラルプラザ」の裏側へ進むつもりで歩くと水路の橋がありますので、渡ったところがナイトマーケットの入り口です。実は我々はアヌサワリーからバスでラマ9通りで降り、別の入り口から入りました。ナイトマーケットは「G Tower」と「Unilever House」の間にあり、ラマ9通りに面していますのでラマ9通りからも入れます。

セントラルプラザ内の「JODD FAIRS」への案内
セントラルプラザ内の「JODD FAIRS」への案内
セントラルプラザ Gフロアの「NaRaYa」
セントラルプラザ Gフロアの「NaRaYa」
「NaRaYa」の裏の「Family Mart」左側に出口あり
「NaRaYa」の裏の「Family Mart」左側に出口あり
水路の橋 右前に見えるテント群がナイトマーケット
水路の橋 右前に見えるテント群がナイトマーケット
気になるお店

食べ物のお店が多いですので、食べ歩きがメインになります。テーブルが用意されているレストラン系、シーフード系、ジャンクフード系、デザート系、ドリンク系等々一通りの数のブースがあります。
生きた小エビ、小さい生きたイカ、小さい生きたタコを食べさせる店も ... 最近のバンコクでは時々見かけるようになりました。

肉料理系レストラン
肉料理系レストラン
シーフード系レストラン
シーフード系レストラン
小さい生きたイカを食べさせる店
小さい生きたイカを食べさせる店

外国人観光客がたくさん入っていた店が、以下の写真の「CRAZY SHRIMP」です。テーブルの上にコーティングしてあるだろう紙を広げて皿代わり。ソースに絡めて調理してあるエビ、シーフードを使い捨て手袋を使って手づかみで食べるスタイル。

CRAZY SHRIMP
CRAZY SHRIMP
使い捨て手袋を使って手づかみで食べるのです
使い捨て手袋を使って手づかみで食べるのです

そして、一押しがタイ人にも人気の串焼きの店。1本 10バーツ。鶏、豚、牛の3種類。普通、タイでは牛を串焼きでは食べないのですよ。何故?って固くて美味しくないからです。
しか〜し ... この店のウシは、ウマい ウマい!!柔らかく非常に美味しいのです。唐辛子のタレを入れるかと尋ねられます。私には全く辛くないタレだったのですが、タレが無い方が牛肉の風味がストレートに味わえますね。プラスチックのコップに入れてもらえるので、歩きながらでも食べれます。もち米のカオニャオも売ってますよ。

一押しのタイ人にも人気の串焼きの店鶏、豚、牛の3種類 1本 10バーツ
一押しのタイ人にも人気の串焼きの店
鶏、豚、牛の3種類 1本 10バーツ
左、タレ無し 右、タレあり
左、タレ無し 右、タレあり

なお、トイレはラマ9通り側にありますが有料です。

トイレはラマ9通り側にあります
トイレはラマ9通り側にあります

たぶん、オープン当初から現在までの間、店の入れ替わりもあったはず。そして、今後も契約の関係で店の入れ替わりがありそうです。新鮮な情報は Facebook を参照願います。
ジョッドフェアーズナイトマーケットの Facebook:https://www.facebook.com/JoddFairs

ジョッドフェアーズナイトマーケット、まだの方、一度訪れてみては如何でしょうか。
このままの状態でインバウンドが続き、活気あるバンコクの復活を願うばかりです。