特定ページのキャッシュ除外 W3 Total Cache プラグイン

W3 Total Cache プラグイン WordPress の設定

当該サイトは現在「W3 Total Cache」でキャッシュ制御をしているのだが ...
特定ページのキャッシュ除外の設定は非常に簡単。
WordPress 管理画面のインストール済みプラグインから「W3 Total Cache」の [設定] をクリック。「ページキャッシュ」を見つけて [Advanced Settings] をクリック。

「W3 Total Cache」の設定画面の「ページキャッシュ」
「W3 Total Cache」の設定画面の「ページキャッシュ

ページキャッシュの設定画面に切り替わるので「詳細」内にある「以下のページはキャッシュしない:」まで下送り。ここにキャッシュを除外するを [ページ名] を指定する。
例えば ...
https://burarithailand.net/popular-article-ranking/」なら popular-article-ranking がページ名である。

「以下のページはキャッシュしない:」のデフォルト情報
以下のページはキャッシュしない:」のデフォルト情報

以下の画面が [ページ名] である popular-article-ranking を追加して保存した後の様子。多分、[/ページ名] や [/ページ名/] でも良いと思う。

W3 Total Cache

キャッシュされてお困りのページをお持ちの方、お試しあれ!

WordPress バージョン:6.4.1
W3 Total Cache バージョン:2.6.0

こぼれ話
最近のこと。「W3 Total Cache」から「WP Super Cache」に変更。
「WP Super Cache」の設定画面から「高度な設定」>「除外する URL 文字列」の入力フィールドにキャッシュを除外する [ページ名] を追加して、[文字列を保存] で完了。