タイのお菓子

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タイのタピオカパールとココナッツミルクのデザート - サークーピアック

サークーピアックとは、サークをシロップで茹でただけの非常にシンプルなデザート。昔から受け継がれているタイの伝統あるデザートの一つです。サークーとは、サゴヤシの澱粉から作った「サゴパール」、ピアックとは「濡れる/濡れた」の意味。ただし、最近のサゴパールは、タピオカ粉から作った「タピオカパール」で代用されています。
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タイのお菓子 カノムキクアイ(カノムトゥアイジーン)

カノムキクアイとは、潮州系華人の伝統的なデザートだったらしいが、最近ではめっきり目にする機会が減ったようです。カノムとは「お菓子」、キクアイとは、潮州系のデザートである桅粿 (Ghee Kueh) がタイ語では Ki-kuay になったとのこと??
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タイのお菓子 カオタンミヤンラーオ(絶滅危惧種のおやつ)

カオタンミヤンラーオは、古くは中部地方の人々には馴染みのあるおやつだったとのことですが、最近はめっきりと見る機会が減り、今では知らない方も多いらしい。豚のひき肉などが入った甘い餡を高菜の漬物の葉で丸く包んだミヤンラーオを米粉の揚げ煎餅のカオタンと一緒に食べるお菓子です。
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タイのお菓子 タオフートート(タイの豆腐 - 厚揚げのおやつ)

非常にシンプルでヘルシーなおやつ タオフートート、タオフーとは「豆腐」、トートとは「油で揚げる」の意味。タイの弾力のある豆腐を油で揚げ、食べやすい大きさにカットして甘めのつけダレを付けて食べるのです。厚揚げすらおやつにしてしまうタイの食文化には驚きですね。
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タイで人気のカノムトーキョー屋台 東京のお菓子?

カノムトーキョー とは「東京のお菓子」の意味。名前のルーツには諸説あるようだが、1964年にバンコクに大丸百貨店がオープン、当時の大丸百貨店のスタッフが、当初は小豆のあんこをどら焼きの皮のようなパンケーキで巻いたスタイルで販売したこと始まりの説が有力。
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タイのデザート ゲーンブアット・ファクトーン(カボチャのココナッツミルク煮)

ゲーンブアット・ファクトーンとは、カボチャをココナッツミルクで煮たタイの伝統的なデザートです。ゲーンブアットとは、カボチャや芋類、豆類、バナナなどを「甘いココナッツミルクで煮たデザート」の総称、ファクトーンとは「カボチャ」のこと。
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