最近のバンコクでは、いろいろなメーカーのいろいろな種類のインスタントコーヒー、そしてコーヒー粉 (既に挽いてある) が買えるようになりました。でも、豆のまま(挽いてない)は圧倒的に少ないのです。私がタイに来た当時は「豆のまま」と言えば、スーパーマーケットやデパートにコーヒーグラインダーと専用の棚を設けてある SUZUKI コーヒーのイメージが強いですね。
さて、コーヒーメーカーが我が家に来て、多分3年程になるだろうか。出会いはサイアムパラゴン。豆挽きから抽出まで行えるドリップ式の全自動タイプ。タイでは初めてとの事でした。後日に調べたら、日本ではアイリスオーヤマのブランドで販売されていました。
とのことで「豆のまま」のコーヒー豆探しの旅が始まりました。バンコクには自前で焙煎し、豆の販売も行っているコーヒーショップがあります。デパート内にある高級スーパーマーケットも幾つかのブランドを扱ってます。コーヒーグラインダーも置いてあったり ...
価格はさておき、美味しい豆との出会いもありました。美味しかったので再度の購入。しか〜し ... 味が違うのです。高級スーパーマーケットの豆さえも。焙煎日が書いてあり、飲み頃を教えてくれるコーヒーショップもあったりもしますが、味が安定しない。レストランでも時々ありますね〜 ここはタイなのです。55555 ...
「豆のまま」を諦めて、コーヒー粉(既に挽いてある)探しを始めました。ところで、最近のスーパーマーケットはコーヒー関連の品揃えが格段に多くなりました。スーパーマーケットも店舗による違いがあるのですが ...
結構な種類に挑戦しましたが、ドリップ式で私の口に合う種類は絞られることに ... まあ〜 タイはエスプレッソが多いですよね。
その中で出会ったのが BONCAFE ブランドの CAFE CREMA でした。それ以降、我が家の いつものコーヒー になったのです。とにかく、近くのスーパーマーケットで買うことができる上に高くない。
人によって評価は違うと思います。あしからず。
さて、コーヒー粉が切れたので買いに行こう!!
BONCAFE は、シンガポールの会社ですね。今は Massimo Zanetti Beverage Group の傘下のようです。とにかく、最近のバンコクでは、いろいろな種類のコーヒー豆が買えるよになりました。まだまだですが、タイ産のコーヒー豆も出回ってきました。貴方好みのコーヒー豆を探してみましょうね。